当院では通常の手技のみではなく、エネルギー療法を用いたりもします。

エネルギー療法とは気功に似てはいますが、根本原理が違います。

エネルギーは、私たち人間に限らず動植物や鉱物、空気などありとあらゆるものにあります。簡単にいうと存在しているものすべてにエネルギーはあります。

アインシュタインのE＝SC2（２乗）は物質のエネルギーを示す数式です。つまり物質には全てエネルギーがあるということです。

【※E～エネルギー　S（質量）　C光の速度　この数式のもとに原爆が作られた。】

ですから、私達自身もオーラと呼んでいるエネルギーを発しています。

このオーラが乱れれると体が不調に陥ったり、その逆に体が不調になってオーラが乱れるといった現象が起きます。

体はオーラに追従する性質があるので、オーラを修正すると体も修正するとといった特徴があり、それを利用して安全に役立たせるのがエネルギー療法です。

エネルギーは通常目には見えませんし、感じにくいものですが良く通常の会話の中で「あの人とは周波数が合わない」とか「あの人といると気持ちが落ち着く」と言った会話や経験をお持ちの方はたくさんおられるかと思います。

エネルギー・オーラというものはそういったもので、あらたまったものではなく、結構日常生活の中では皆さん感じられているものなのです。

このエネルギーは、機械のような無機質なものではそうそうコントロールできません。

出来るのは人のエネルギー（体）で特に意識なのです。意識もエネルギーです。

そしてエネルギーは時間や空間の影響を受けないというか、もっと超越したものです。

ですから、離れたところにいる方でも遠隔でエネルギー施術をすることが可能になります。

一例として、当院まで電車で約２時間かかる女性から電話で「膝が痛くて足が上がらず歩けない、仕事に行けなくて困っているので遠隔をお願いします。」との依頼があり、電話で話ながら遠隔をやりました。

するとその女性は、電話の向こうから「膝が上がった。歩ける痛くない。これで仕事に行ける」と喜んでいただけました。

これは個人差ははあるものの距離や時間に関係なくエネルギー療法が存在する証です。

この女性は、後日改めて来院して通常の施術を受けられました。

当院ではエネルギー療法だけに頼っているわけではありませんし、必要と判断しなければ一般の手技で対応していますが、それは体が整えばエネルギーも整うからです。

しかし、必要と判断したときはエネルギー療法と併用して行っております。

不思議な体験にご興味のある方、一度試してみてください。冗談を交えながら楽しくやります。