院長ブログ

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お知らせ
2018.11.26

川崎駅前の整体院「ハーモニー回復院」で歩くと腰から足にかけて辛い、階段が怖い症状に対処

川崎駅前の整体院「ハーモニー回復院」で歩くと腰から足にかけて辛い、階段が怖い症状に対処

川崎駅前の整体院「ハーモニー回復院」で歩くと腰から足にかけて辛い、階段が怖い症状に対処

当院で多い症状は、腰部椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症らからくる間欠性跛行(かんけつせいはこう)という症状の方が多くいらっしゃいます。

その症状は、立ちっぱなしやちょっと歩くと腰やお尻から足にかけて、痛みやしびれ、足にかけて硬くなるような辛さと個人差はありますが、とにかく辛くなります。

 

間欠性跛行は、数歩歩いただけで痛みのあまりうずくまってしまったりして、ちょっと休むと痛みが若干引くのですが、また歩き出すと痛くなるということを繰り返すのが特徴です。

 

来院される方々は、お医者さんなどでは「手術しかないと言われて」とか、高齢者になると「その痛みと付き合ってください」と言われ、湿布と痛み止めを長期に使用している方がいらっしゃいます。

 

とりわけ痛み止めは長期に使うと胃・肝臓・腎臓を傷め別な障害へとつながりかねません。

 

中には、ブロック注射を240本も打ったという方もおられましたが、ブロック注射はいわゆる麻酔で治すものではありません。そうこうしているうちに症状は悪化していきます。

(この男性は、ブロック注射を240本も打っていましたが悪化するばかりで困り果て当院に来られました。ご本人から病院には同じような症状の方がたくさんいたので、私がモデルになればと写真の公表を承諾してくださいました。)

 

それもそのはず、原因を修復していないからです。

 

また、その痛みや辛さは別な原因から起きている場合が多く、当院でも腰が痛いと言ってもほとんど腰には触れるようなことはありません。

 

ほとんどが、足や骨盤で修正しています。

 

例え椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症でも患部が痛いという方はあまりおりません。ほとんどがお尻や足が痛いと訴えています。

 

私自身腰部には3か所の椎間板ヘルニアを抱えていますが、普通に生活をしていますし、1時間くらい歩いてもなんともありません。

 

もちろん以前は、2~3歩しか歩けなかったり、一時的に車椅子になったこともありましたが、今では走っても大丈夫です。

 

何を物語っているかというと、痛みは筋肉が緊張し神経を圧迫することから起きます。筋肉の緊張のきっかけはヘルニアや狭窄症かもしれません。

 

そうであれば、その場所に痛みが出ておかしくはないのですが、当院に来られている方のほとんどは、お尻から足にかけての痛みやしびれの訴えです。

 

ヘルニアや狭窄が起きるとその個所を守ろうと周りの筋肉が緊張します。それにより神経を圧迫して痛みやしびれを出しているわけです。

 

元々、脊髄は痛みを出しません。脊髄が背骨の椎間孔という穴から出てくると神経根と呼ばれますが、その神経根は圧迫されたり刺激されると痛みやしびれを生じます。

 

それが、間欠性跛行の原因でもあります。

 

当院では、その痛みの原因の筋肉の緊張を緩めていきます。当然のことながら痛みやしびれは減少します。そして、椎間板を元の位置へ戻す手法や椎間板の弾力性を取り戻す手法&生活習慣の見直しをご指導させていただきます。

 

本気で良くなりたい方は、当院の指導をしっかりと実行してくださり、10メートでうずくまっていた方が、趣味が山登りになったという高齢の方もいらっしゃいます。(※写真の男性)

 

また、腰を痛めると膝に痛みが出る方もいます。

 

もちろん他の原因で膝痛になることも多くあります。

 

特に階段を上るのは何とかなるけど、降りるときに膝がガクッと来て怖いという方も多くいらっしゃいます。

 

骨が変形してしまっている場合は、そうそう直ぐには良くなりませんが、それでもかなりお楽になられる方も多くいらっしゃいます。

 

間欠性跛行や膝痛でお困りの方は是非ご相談ください。

 

ご相談はホームページのメール又はお電話でお気軽にどうぞ。なおメールでのご予約は出来ませんのでご注意ください。

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