院長ブログ

体のことから日々の出来事まで、院長が更新しています。お客様の声もこちらに随時更新していきます。

お知らせ
2019.09.19

第17回スピリチュアルセミナーの開催

第17回スピリチュアルセミナーの開催

スピリチュアルセミナー(オーラの続編&脳の反応)

9月15日当院で奇数月に開催している「スピリチュアルセミナー」を開催しました。

今回のテーマは、前回の続きで「オーラの続編」&「脳の反応」についてお話させていただきました。

オーラは生物のみならず自然物全てに存在しているものです。従って私たちの住んでいる地球自体もオーラを発しています。

オーラとはその物質のエネルギーだからです。

今回は、参加者全員のオーラの色を私が見て、そのオーラの色の性格を説明しました。

参加者の中には、最近身の回りの人から自分自身について言われている通りのことだったので大変驚いたと仰る方もおりました。

オーラの色は人それぞれ違うし、その時々によっても瞬時に変化します。一番変化が顕著に表れるのは感情です。

興奮したり、悲しんだりと喜怒哀楽によって瞬時に色は変わります。

その色がその時の感情と関連性があるのです。

又その色は一色とは限らず、今回の参加者の中にも複数の色のオーラを発している方もおられました。

実践として、オーラに触れてみるという体験をしていただきました。

まず、皆さんの手の平の上から私が手を近づけ、何らかのものを感じるかどうかという体験で、参加者全員が「もわっ」「ジンジン」「ビリビリ」といった感覚を味わっていただきました。

又、体はオーラに追従する特性の説明では、座った状態で何もせず横から体を押しても頑張っていれば倒されないことを確認したのち、オーラを横に移動させてから押すと抵抗できなくなり、オーラの移動先に体は倒されてしまう。

その他、女性と男性のオーラの形や回転方向が違うということを説明し、実践してみました。

 

次に脳の反応については、よく整体の後、楽になっているけど翌日またつらくなるのは何故という質問があり、それにお応えする形で、脳の反応につてお話しました。

脳は痛みの状態を記憶しています。それは痛くなくなっても残っています。 ですから痛くなくなっても「まだ少し痛みが残っている」とかどれくらい持つのだろうか」等と考えていると脳は痛みを忘れてくれません。

その為、再び痛みが復活し、その痛みフォーカスしていると元に戻ってしまうという反応が出てしまいます。

もちろん、その不調の原因である生活習慣や慢性度、重症度によっては反復して施術を受けないとそうそう痛みはなくなってくれないのは当然のことです。

 

ここで、脳の反応を理解してもらうため、参加者数名にプチ催眠をかけ、柔軟テストで前屈をしてもらい、10秒後に柔らかくなるのと逆に10秒後に硬くなるという暗示をかけました。

 

すると、その通り10秒後に硬くなったり柔らかくなったりすることを体験していただきました。

 

これは脳がいかに体を支配しているかの証明です。

施術後10の痛みが8になった時、まだ8痛いと思う方と2軽くなったと思う方では、2軽くなったと思う方の方が早く良くなります。

これは、脳が変化していくためです。

 

明らかに可動域が変化し良くなっているにも関わらず、まだ痛いと言っている方は良くなるのは遅いのです。

 

これは脳が痛みにばかりフォーカスしてしまい、良くなっていることに意識を向けないので、脳が回復のための変化を起こしにくくなっているからです。

 

皆さん、プチ催眠で体が硬くなったり、柔らかくなることに驚いていらっしゃいましたが、一番驚いたのはプチ催眠やオーラの操作で催眠状態にすることにも驚かれた様子です。

 

催眠とは脳をトランス状態にすることで、当院の催眠療法では言葉の誘導による催眠はほとんど行いません。

オーラの操作や体に対する繊細な刺激からトランス状態にし催眠へと導入していきます。

そうすることにより、通常より深い催眠も可能ですが、催眠状態でも意識は逆にとてもクリアになっていますから、本当に眠っていしまうことはありません。

眠ってしまう場合は、その方が疲労が強く催眠に入る前のリラックスした時点で睡眠に入ってしまうことはあります。

 

皆さん、笑いの中のセミナーで楽しんでいただけたようです。

最後は恒例のガラガラ抽選会で盛り上がり、無事終了いたしました。

次回は、11月中旬以降の予定です。

皆さんが不思議と感じていることやスピリチュアルなお話をいたします。

ご興味のある方は是非参加をお待ちしております。

詳細をお知りになりたい方は、ホームページのお問い合わせフォームでご遠慮なくお問い合わせください。

なお、お問い合わせフォームからの予約は出来ませんのでお気をつけください。

ページの先頭へ戻る
WEB予約